2004年01月09日 (金)

本日は凍結なり


この冬いちばんの冷え込み。薪ストーブは鎮火し、我が小屋はすっかり冷え切っていた。ラフカイは足下にある寝床でまだぐーすか眠っている。千恵も隣で眠っている。曇りガラ...
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2004年01月26日 (月)

薪運びトレーニング


なんだか毎日、薪や炭や火や食い物のことばっかり書いているような気がするけど、まあいいか。我が家にとっては、どれもこれも欠かすことのできない重要なものですからね。...
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2004年02月02日 (月)

山の隣人


 少し日付を遡り、1月上旬のこと。 まだ布団の中でうつらうつらしていた早朝の時間に、ドドドドドッーと頭上を駆け抜ける音が響いてきた。夢なのか現実なのか朦朧として...
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2004年02月11日 (水)

ありがたき森と清流 〜1〜


ぼくがこの山里から下界に降りて行くのは月に5日ほど。大学を卒業して以来、ずっとアシスタントをしてきた東京は西荻窪の作家事務所へアルバイトに出かけるためだ。冬の時...
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2004年02月17日 (火)

森暮らし


「加藤則芳さんのガイドで、八ヶ岳の森を散策するスノーシューのイベントをやるんですよ。良かったら遊びに来ませんか?」  フリーのスポーツトレーナーであり、スキーや...
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2004年02月18日 (水)

三つ子の魂


 うちのトイレは、ちょっと格好良く言うと「アウトハウス」である。 まあ、はっきり言ってしまえば、和式のボットン便所式のトイレ小屋なのだけど。 ここの住所は東京で...
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2004年02月20日 (金)

夢追い人たち


 この世に生を受けたぼくたちは、誰もがみな共通の不偏なゴールを持っている。そこへ向かって、決して後戻りすることなく、ぼくたちは時を前進し続けていく。いつ辿り着く...
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2004年03月02日 (火)

ありがたき森と清流〜2〜


今朝、仕事で都心へ出るのに車で山を下った。しばらく走って町に出た。交差点を曲がって橋を渡りながら、ふと我が家のある方向の山並みを眺めた。すると山頂付近の森がうっ...
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2004年03月03日 (水)

怒りの記


 腹が立った。 むかつくこと、この上ないのである。  いったい何をそんなにプンプンしているか、という原因は散歩の先にあった。  今日は久しぶりに、家の前を沢沿い...
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2004年03月12日 (金)

懐かしい夜


 夜、突然電話が鳴り響いた。手にした受話器の向こうから聞こえてくる声を一瞬で判断しかねて、頭の中が数秒の間、ポカンと空白になった。  でも、その声はとても懐かし...
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2004年03月20日 (土)

白い花の降り下りる日


 久しぶりに冷え込む夜の眠りから目覚めたら、雪が降っていた。 ぽってりと大粒の、湿った雪は、まるで白い花びらのようにふわふわと空から舞い降りてくる。始めは、その...
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2004年03月25日 (木)

千恵のひとこと


夜。 外は春雨。 家の中は、まだ薪ストーブの火を絶やせない。 隣にいる千恵が突然、思いついたように言った。 「ねえ、いつかはさぁ、狩猟採集と写真と文章で食べて...
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2004年03月29日 (月)

人生の持ち時間


 私が過去に何度か訪れ、長い時では半年以上も滞在した北極圏に近いある村から、一人の友人の死の知らせが届いた。  彼はたぶん70代後半、決して年齢的には若いとは言...
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2004年04月13日 (火)

ミツバツツジ満開!


せっかくこういう日記風のページにしたのに、このところサボってばかり・・・今日からちょっとマジメに日記風に、なるべく、できるだけ、がんばって毎日レポート書いてみよ...
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2004年05月13日 (木)

森の銭湯


 夕食を食べ終えて一息ついたところに電話が鳴った。 「五右衛門風呂沸かしたんですけど、良かったら入りませんか?」 やっほ〜っ!お風呂だ〜。 電話の主は友人の新井...
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2005年01月11日 (火)

冬晴れの日、楢の木の下で


 どうにもこうにも、うだつのあがらない日というのがある。 気持ちもやる気も地に落ちて吸い込まれていくようなのだ。  なぜかこんな時だけ、普段は全く見ない自分のバ...
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2005年02月09日 (水)

鍋の湯


 最近、密やかな楽しみがある。 それは、大鍋一杯に沸かしたお湯で洗髪すること。 事の発端は、冬の寒さが厳しくなり、薪風呂をこまめに沸かす気力が萎えたころ、頭だけ...
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2006年02月23日 (木)

1年ぶりの日記


明け方近い午前5時、なぜか頭が冴えたまま。煙草を吸いに外に出ると、まだ暗い森の奥から1年ぶりのトラツグミの金属が擦れるような神秘的な鳴き声が響いてくる。毎年、春...
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